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1番人気に推されたドバイターフ覇者ソウルラッシュは後方からジワジワ伸びたが3着。G13勝目はならなかった。
唯一の牝馬ブレイディヴェーグは中団から伸びたが4着まで。3歳秋のエリザベス女王杯以来のG12勝目はならなかった。
3日に逝去した長嶋茂雄さんの現役時代の背番号と同じ「3番」で注目されたマッドクールが果敢な逃げ。直線残り200メートルまで先頭をキープして場内を沸かせた。
3番人気に推されたシックスペンスはまさかの12着大敗を喫した。
長嶋茂雄さん告別式 昭和のプロ野球を熱狂させた「ON」が向かい合う。最初に弔辞を述べたソフトバンク・王貞治球団会長は遺影でほほ笑む長嶋さんへ、こう語りかけた。 「あなたへの弔辞 ...
▼5着ウインマーベル(松山)展開がいい方に向いてくれて、その中で頑張れた。  ▼6着シャンパンカラー(内田)スタートを出てくれなかった。最後は伸びていますが…。
長嶋茂雄さん告別式  本日はお忙しいところ、また、遠路にもかかわらず、父、長嶋茂雄の葬儀に足をお運びくださいまして、誠にありがとうございました。
訃報を受けた3日は涙で言葉を詰まらせていた中畑清氏の手に弔辞の用紙はなかった。ずっと長嶋さんの遺影を見ながら愛弟子として「監督、親父さん、そしてミスター」と状況によって変えた呼び方で語りかけた。
長嶋茂雄さん告別式  7日に営まれた長嶋さんの通夜には、V9時代のチームメートや巨人OBら126人が参列した。
長嶋茂雄さん告別式  通夜と告別式の葬儀委員長は巨人の山口寿一オーナーが務めた。